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実大三次元震動破壊実験施設

実物大の構造物の破壊実験で地震防災に大きく貢献する成果を次々と創出

実大三次元震動破壊実験施設

1995年1月17日兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)を契機として、防災科研は各種の建築・土木構造物の耐震設計法や耐震補強工法の妥当性の検証を、「小さな模型でなく実物大の大きさで」「実際の地震と同じ三次元方向の揺れで」「破壊に至るまで」行うことを目的に、E-ディフェンスを計画・整備してきました。2005年の完成後、E-ディフェンスでは各種の実験が実施され、木造建物、鉄筋コンクリート構造物、鉄骨建物、地盤基礎構造などの破壊データの取得、耐震補強効果の検証、学会指針改定や解析技術の高度化へのデータ提供、耐震改修促進への貢献、防災教育に関する資料提供等、多くの成果を上げています。 東日本大震災では、継続時間の非常に長い地震波が観測されました。そのような継続時間の長さが構造物に与える影響の解明も、今後の課題として取り組んでいく必要があると考えています。

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