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加震実験映像
【37】道路橋の耐震補強技術の大規模実証実験(2018年2月)
 道路は、巨大地震後においても被災地が必要としている物資の運搬や救援に欠かせないインフラであり、道路橋には巨大地震後速やかに使用できることが求められています。しかしながら、過去の震災において、地震に起因する地盤の液状化により被害を受けた道路橋は少なくなく、復旧までに多くの期間を要しています。
 こうした経験を踏まえ、平成30年2月、国立研究開発法人土木研究所との共同で、道路橋を対象とした世界最大規模の振動台実験を実施しました。本実験は、地震時挙動の解明と耐震補強技術の効果検証を行うことを目的としています。液状化により致命的な損傷が懸念される建設年次の古い道路橋を想定した「無補強供試体」と、道路交通を確保しつつ施工可能な耐震補強工法を施した「補強供試体」を製作し、設計基準に定められる地震動により加震しました。
  一連の実験により、道路橋の地震時挙動解明に有用なデータが得られました。また、実験した耐震補強工法により、道路橋の損傷を低減することが可能であることが明らかとなりました。 
実験写真 

実験の概要(20180215.pdf)に示すとおりです。
加震ケース(入力地震動)
2月15日 道路橋示方書 レベル2地震動相当波
全景(側面)(20180215_1.wmv)
全景(真上)(20180215_2.wmv)
補強供試験たて壁(20180215_3.wmv)
のり面正面(20180215_4.wmv)


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