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森脇理事がH22年度(2009)日本地すべり学会論文賞を受賞

森脇理事が去る7月7日の日本地すべり学会総会ならびに研究発表会(那覇)で、日本地すべり学会から H22年度(2009)日本地すべり学会論文賞を受賞しました。同賞は、地すべりに関する論文で、学術の進展に顕著な貢献をしたと認められるもので、論文が「日本地すべり学会誌」に発表されたものが受賞対象となっています。

今回の受賞にあたっての審査では、「豊富な崩壊実験の成果が活用され、理論と実験結果、野外の事例を結びつけている点で特に優れている。また、研究業績は今後の地すべり防止技術の向上に欠かせない発生メカニズムの解明と発生後の被害範囲を知るために重要な指標を与える内容となっている。」と評価されています。

授賞式

対象論文:「斜面崩壊の発生メカニズムと崩土の流下・堆積特性」に関する一連の研究

森脇 寛(2009)
降雨による砂質斜面の圧縮変動と斜面崩壊に関する理論的考察,日本地すべり学会誌,Vol.46,No.3,pp.1-11.

森脇 寛・佐々木良宜(2009)
平成16年新潟県中越地震における地すべり地形斜面の再滑動の実態と流下・堆積特性,日本地すべり学会誌,Vol.45,No.5,pp.17-25.

森脇 寛・矢崎 忍・黄 文峰(2006)
雨水浸透に伴う地下水流の発達・減水過程と斜面崩壊に及ぼす影響に関する考察,日本地すべり学会誌,Vol.43,No.1,pp.9-19.

森脇 寛・八反地 剛(2002)
5万分の1地すべり地形分布図を用いた地すべり地形解析,地すべり,Vol.39,No.2,pp.54-62.

森脇 寛(2001)
地表面移動量を指標とする地すべり斜面の崩壊危険度評価,地すべり,Vol.38,No.2,pp.11-18.

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