• ホーム>
  • お知らせ>
  • 2018>
  • LINEと「インターネット・AI技術を活用した防災・減災に向けた連携協力に関する協定」を締結

印刷

新着情報

LINEと「インターネット・AI技術を活用した防災・減災に向けた連携協力に関する協定」を締結

災害状況を迅速に把握・伝達し、効果的な災害対応を支援する仕組みの実現に向けて

締結の様子

LINE株式会社代表取締役社長:出澤 剛(写真左)、防災科研 理事長:林 春男(写真右)

防災科学技術研究所(以下「防災科研」という。)は、LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)と、防災・減災分野においてインターネット・AI技術を積極的に活用することで、災害対応能力の高い社会を構築することを目的に「インターネット・AI技術を活用した防災・減災に向けた連携協力に関する協定」を締結しました。

本協定では、国民生活に身近なインターネット、AIを積極活用することによる防災・減災の実現をめざして、共同での各種研究やシステムの開発、防災訓練の実施などを予定しております。

本協定に基づき、新たに開設する「LINE」の防災向けAIチャットボットアカウントを活用して発災時の情報を収集し、「SIP4D」の組織同士がつながる情報共有・統合技術と連携させることで、災害状況を迅速に把握・伝達し、効果的な災害対応を支援する仕組みの実現に向けた取組に着手します。また、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)ユニバーサルコミュニケーション研究所が開発している「対災害SNS情報分析システム(DISAANA)」や「災害状況要約システム(D-SUMM)」とも連携させ、Twitter などのSNSの情報も併せて活用することで、より正確かつ高度な仕組みを目指します。

さらに、被災者向けには、当該アカウントへの情報の正確性の確認や問い合わせに対して、正しい情報を対話形式で自動的に回答する機能の開発も予定しています。

これらの取組にあたっては、共同で防災訓練などを行い、得られた知見を調査・分析することによって、よりよい仕組みの構築とともにイノベーションの創出へとつなげていきたい考えです。

ミニパネルディスカッションの様子

LINE株式会社執行役員公共政策室長:江口 清貴(写真左)、防災科研 総合防災情報センター長:臼田 裕一郎(写真中央)、国立研究開発法人情報通信研究機構データ駆動知能システム研究センター長:鳥澤 健太郎(写真右)

連携事項
  • インターネット・AI技術を活用した防災・減災の推進に関する事項
  • インターネット・AI技術を活用した防災・減災の共同研究に関する事項
  • インターネット・AI技術を活用した防災・減災に係る訓練の企画・協力・実施に関する事項
  • インターネット・AI技術を活用した防災・減災に係る地域社会への貢献に関する事項
  • インターネット・AI技術を活用した防災・減災に係る国内外の企業・団体等との連携推進に関する事項
  • その他両者が必要と認める事項
締結名義
  • 国立研究開発法人防災科学技術研究所 理事長 林 春男
  • LINE株式会社 代表取締役社長 出澤 剛

このページのTOPへ