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「国道112号雪崩災害対策への功績」により 東北地方整備局災害対策功労者表彰を受賞

感謝状

 当研究所は、「国道112号雪崩災害対策への功績」により平成23年度東北地方整備局災害対策功労者表彰を受賞し、平成23年7月29日に仙台国際センターにて表彰式が行われました。
 この受賞は、平成23年2月27日、国道112号で雪崩災害が発生した際に、雪氷防災研究センター新庄支所が、いち早く駆けつけ他機関と協力して発生要因の解明と安全対策の助言を行ったことにより、被災地域の復旧等に多大な貢献があったと認められたものです。

国道112号雪崩災害の概要

国道112号の雪崩災害対策の様子
授賞式の様子(部分)後列右から2人目が阿部修新庄支所長、前列左から2人目が授与者の徳山日出男東北地方整備局長

 国道112号は、我が国有数の豪雪地帯である月山山中を通過し、内陸部の山形市と日本海側の酒田市を結ぶ幹線道路です。これが、2011年2月27日、山形県西村山郡内で発生した雪崩により全面通行止めとなりました。
 翌日、雪氷防災研究センター新庄支所が現地調査を実施し、発生要因の解明に努めました。その後、国土交通省東北地方整備局新庄河川事務所が撮像したレーザープロファイラ画像などに基づき、他機関と共同で雪崩発生の危険性を判定するとともに応急的な安全対策を施すことにより、3月6日に開放(ただし夜間通行止め)となりました。
 本国道は、「東日本大震災」により被災した太平洋側へ日本海側から復旧物資を輸送する幹線道路として欠かせない存在となり、一日も早い復旧が待たれておりました。なお、雪融けが進み雪崩発生の危険性が消失したことにより、夜間通行止めが解除されたのは3月22日のことでした。

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