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2013年度寒地技術賞を受賞

表彰   防災科学技術研究所(岡田義光理事長)の中村一樹研究員(雪氷防災研究センター)ほか18名が「寒冷な地域特性を活かした産官学発展の取り組み~星野リゾートトマム・占冠村・北海道大学の三者が発展する連携へ~」により、2013年度寒地技術賞(地域振興部門)を受け、さる11月20日に、北海道札幌市で開催された第29回寒地技術シンポジウムにて表彰式が行われました。


表彰

 寒地技術賞は、寒地技術シンポジウムで発表された論文の中から選定されるものです。寒地技術シンポジウムは、対象分野を北国の実生活の中に広く求め、社会構造の変化に対応した北国の新しい技術的発展を図ることを目的として毎年開催されており、一般社団法人北海道開発技術センターが毎年行っています。北海道占冠村において、防災及び環境保全意識、観光振興、地域社会の発展の向上を目的として行われた産官学連携の取り組みで、それぞれがメリットのあるやり方を提案し、場を作り、実践したことが評価されての受賞となりました。中村研究員は、「デメリットである北海道の過疎地域の課題を産官学で解決する過程で、「雲海」、「雪の結晶」など積雪寒冷地域の占冠村ならではの科学的な特徴を抽出することができました。それらが年間10万人を超える観光客の魅力となりながら防災、環境教育効果を生み、地域の住民、特に子ども達の地元に対する誇りにつながるのではないかと考えています。」と話しています。

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