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寒地技術賞(学術部門)を受賞

寒地技術賞を受賞

雪氷防災研究センターの上石勲センター長が、論文「融雪型火山泥流発生機構解明のための高熱岩石による融雪実験とモデル計算」により寒地技術賞(学術部門)を受賞しました。

積雪地域の火山が積雪期に噴火した場合、高温の火山噴出物で雪がとけて火山泥流が発生することがありますが、その発生機構は詳細には把握されていません。そのため、単純な仮定で融雪泥流の流下を想定しハザードマップとしているのが現状です。

本研究は高温岩石による融雪過程を把握する実験とモデル計算を行い、融雪型火山泥流の発生機構の解明に寄与したと高く評価され、受賞につながりました。

表彰式は2014年12月2日に札幌で開催された、第29回寒地技術シンポジウムにて行われました。

なお、本研究の成果の一部は、平成24年度社団法人北陸建設弘済会(現 一般社団法人北陸地域づくり協会)「北陸地域の活性化」に関する研究助成事業によります 。


受賞論文

融雪型火山泥流発生機構解明のための高熱岩石による融雪実験とモデル計算

受賞コメント

今回の受賞を機会に、火山と融雪との複合災害など、さらに研究を進め今後の防災につなげるよう努力していきたいと考えています。

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