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平成28年度日本地震工学会功績賞を受賞

兵庫耐震工学研究センターが、「世界最大の3次元振動台の整備と運用による地震工学および地震防災の進歩と発展に対する貢献」で、平成28年度日本地震工学会功績賞を受賞しましたので報告いたします。

この賞は、地震工学および地震防災の進歩・発展、日本地震工学会の発展への顕著な功績に対して授与される賞です。授賞式は,5月19日に建築会館ホールで行われました。

2016年度日本地震学会若手学術奨励賞 表彰式の様子

日本地震工学会目黒公郎会長(左)、梶原浩一センター長(右)


受賞業績名

世界最大の3次元振動台の整備と運用による地震工学および地震防災の進歩と発展に対する貢献

受賞理由

防災科学技術研究所兵庫耐震工学研究センターは実大三次元震動破壊実験施設(E-ディフェンス)を 2005 年より運用し、木造建物、高層建物、地盤基礎、橋梁などの実物大実験を行い、実物と同じ大きさの構造物が如何に壊れていくかの過程を解明することで、構造物被害の軽減に対して多大な貢献を行った。

また、E-ディフェンスによる実験データは原則公開されており、各種の実験成果は国内だけでなく,世界の地震防災,耐震工学の研究機関や研究者に活用され、地震工学の発展に多大な貢献をされたことから業績賞に推薦します。

受賞コメント

E-ディフェンスの運用を開始してから13年目を迎えました。これまで多くの方々のご尽力とご支援により実験研究を継続できました。 関係各位へ心より感謝を申し上げます。この度の表彰は、これまでの研究活動に加え、皆様のご支援による成果が認められたものとして大変嬉しく思っています。引き続きE-ディフェンスの整備と運用に細心の注意を配し、国民に貢献する実験・研究を進めてまいります

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