国家レジリエンス研究推進センター

活動報告

  • 2019.12.26次世代安心・安全ICTフォーラム講演会「最新気象レーダが拓く安心・安全な社会2019-フェーズドアレイ気象レーダの最前線」

    2019年12月3日(火)にSYDホールで、次世代安心・安全ICTフォーラム講演会「最新気象レーダが拓く安心・安全な社会2019-フェーズドアレイ気象レーダの最前線」が開かれました。マルチパラメータ・フェーズドアレイ気象レーダの研究開発にSIP第1期から携わり、第2期にも引き続き参画されている5人の研究者により、フェーズドアレイ気象レーダの最新情報について発表がありました(参加者64名)。国家レジリエンス研究推進センターの岩波越センター長は、「マルチパラメータ・フェーズドアレイ気象レーダ(MP-PAWR)を用いた豪雨の短期予測の実証実験」と題し、1時間先までのゲリラ豪雨(局地的大雨)予測の取組、SIPでの実証実験の概要や複数台観測への期待について講演しました。 

    活動の様子

    • 講演する岩波越センター長

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