3. 申し込みから実験実施、実験終了までの手順

 

利用申込み

【11月末まで】

@ 試験体図を添えて申込み期限までに大型耐震実験施設運用担当へメール
  taishin@bosai.go.jpで送付し、研究目的、実験内容と希望する契約形態をお知らせ下さい。

A 運用担当から日程調整をさせていただき、事前ヒアリングを実施します。
  なお、ヒアリングでの内容やスケジュールの見通し等によっては受け入れられない事があります。

【12月末まで】

B 事前ヒアリングによって申し込み内容が確認されたら、利用申込書をお渡しします。

C 利用申込書に必要事項を記入し、試験体図を添えて申し込み期限(12/31)までに
  運用担当へメールで送付し、受理の確認を行って下さい。

【3月上旬まで】

D 申込み締め切り後に、受理された利用申込書を集計・調整して、「大型耐震実験施設
  運用委員会」に提出します。運用委員会では、申込者(又は申込者を代行できる人)
  が出席して実験計画を説明して下さい。
   ※ 運用委員会は、例年、2月末〜3月上旬に開催されます。
  

E 大型耐震実験施設運用委員会終了後、申込者に利用の諾否を連絡します。
  承諾の場合は、施設の利用期間をお知らせします。

F 委員会終了後、占有許可証が発行され各利用者へ送付されます。



実験実施

@ 共同研究及び受託研究においては、当研究所との間で共同研究契約または受託研究契約
  が締結されている必要があります。また、施設貸与においても実験前に契約を締結する必要
  があります。占有期間の1か月前を目安としています。

A 当該実験開始予定日の2週間前には安全計画書を運用担当へ提出し、打ち合わせをして下さい。



実験終了後

  実施年度の運用委員会において、成果報告(成果資料作成を含む)を行って下さい。






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