水井 良暢(MIZUI Yoshinobu)
防災情報研究部門
特別技術員

専門
地質学、災害情報、活断層
研究成果ポスター

略歴
岡山大学大学院 地学専攻。10年間民間コンサルタントで主にダム建設の地質調査。NPO法人リアルタイム地震情報利用協議会で緊急地震速報の利活用研究。先端技術研究所で強震観測情報の利活用研究。
防災科学技術研究所で災害情報の利活用研究、現在に至る
防災科学技術研究所で災害情報の利活用研究、現在に至る
最近の主な研究活動
南海トラフ広域地震における事前対策のための情報集約・発信と、地域実動組織の事前計画策定と訓練実施
社会福祉協議会をハブとした災害時要支援者対応と災害ボランティアセンターでの情報利活用
広域災害調査時の画像記録手法とメタデータの標準化とデータベース化
社会福祉協議会をハブとした災害時要支援者対応と災害ボランティアセンターでの情報利活用
広域災害調査時の画像記録手法とメタデータの標準化とデータベース化
主要論文等
南海トラフ災害情報プラットフォームの利活用検証、日本地震工学会・大会-2017
平成30年大阪府北部の地震と台風21号被害での大阪府社会福祉協議会の災害情報利用と連携・支援体制の考察、日本災害情報学会2019
平成30年大阪府北部の地震と台風21号被害での大阪府社会福祉協議会の災害情報利用と連携・支援体制の考察、日本災害情報学会2019
所属学会
日本地震工学会、日本災害情報学会、活断層学会、日本建築学会
所属している基盤的研究開発センター
総合防災情報センター
国家レジリエンス研究推進センター
国家レジリエンス研究推進センター