内山 庄一郎(UCHIYAMA Shoichiro)
マルチハザードリスク評価研究部門
特別技術員

専門
地球人間圏科学・地理学
研究成果ポスター

略歴
1978年宮城県仙台市生まれ。博士(環境学、東京大学)。2003年より現職。ドローン等による災害状況把握技術の開発と社会実装に従事。地すべり地形分布図の作成(2014年完了)、災害事例データベース(2012年〜)、防災科研クライシスレスポンス(NIED-CRS、2012年〜)の初期設計と構築を行った。著書「必携ドローン活用ガイド」、連載「読むだけで上手くなる 目指せ!ドローンの匠!!」など。
最近の主な研究活動
・地産地防プロジェクト統括(総務省事業、2019年度単年)
・令和元年台風第15号および第19号による関東平野周辺の被害調査
・必携ドローン活用ガイド:災害対応実践編
・令和元年台風第15号および第19号による関東平野周辺の被害調査
・必携ドローン活用ガイド:災害対応実践編
主要論文等
(論文)内山・須貝(2019)平成26年8月豪雨による広島市土石流災害の被害の特徴、自然災害科学、38、57-79
(特許)特許6467567 : 地表変化解析システム
(受賞)平成30年7月豪雨におけるドローンを用いた災害対応支援
(特許)特許6467567 : 地表変化解析システム
(受賞)平成30年7月豪雨におけるドローンを用いた災害対応支援
所属学会
日本地理学会、日本自然災害学会、地理情報システム学会、日本地すべり学会、日本地球惑星科学連合、AGU
所属している基盤的研究開発センター
自然災害情報室