4「船外機を発電機へ ~被災地でデンキを~」奈良工業高等専門学校「ぽこぽこまっぷ ~触って分かる!あなただけのセーフティールート!~」沖縄工業高等専門学校「災害時孤立地域の情報架け橋 アドホック防災ヘルメットの開発」新居浜工業高等専門学校「防音イヤーマフ ーおとな紙さんー」明石工業高等専門学校 「だうでぃ ~doubting disaster~」木更津工業高等専門学校「瓦礫埋没者位置推定IoTシステム」函館工業高等専門学校「船外機を発電機へ ~被災地でデンキを~」この度は、「文部科学大臣賞」と「関電工賞」の2つの素晴らしい賞をいただき、大変光栄にをおくる上で必要不可欠なものであり、私たちは、災害時に疎かになりがちな電力不足をトラインに過ぎません。これからも一歩一歩着実に成長し、多くの方々に感動を与えられるよう努めてまいります。そして、災害時における安定したエネルギー供給が可能となるようなシステムの実現を目指して、これからも活動を続けていきます。引き続き、皆様のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 (函館高専チーム)「ステークホルダーヒアリングから当初想定していたスクリューからの発電が難しくなり、そこで断念する方も多いと思いますが、地域特性と課題を見据え、課題解決を目指した姿勢テーションも圧巻でとても良かったと思います。皆さんの頑張りが文部科学大臣賞と関電工賞のW受賞につながりました。おめでとうございます。」(函館高専チームメンター 取出新吾)思います。これまで支えてくださった皆様に心より感謝申し上げます。電力は、現代の生活解決するため、このシステムを考案しました。しかし、今回の受賞はあくまで一つのスターが素晴らしかったです。最終審査会でのTEDばりのプレゼン授賞理由:地域独自の資源を活かし、漁業関係者の意見を踏まえた新規性のある提案である。授賞理由:社会福祉分野に優しいマインドと高専の技術力を活用した解決策を組み合わせた提案である。授賞理由:災害時の通信遮断対応に取り組み、社会実装に非常に近いと考えられる提案である。授賞理由:これまでにない吸音という発想と地場産業の活性化に取り組んだ新規性のある提案である。授賞理由:ゲームの力を活かし、若者に防災の意識を広める大きな可能性を感じさせるアイデアである。授賞理由: いつどこで起きるかわからない大規模地震に備え、人命救助率の向上に大いに貢献できる提案である。授賞理由:地域の資源を有効に活用し、今後の様々な活用にも期待が持てる提案である。「函館高専の素晴らしさは、実践能力の高さとチーム力でした。課題に対し、地域の資源を活用し、フェーズフリーの発想で企画し製作。ステークホルダーや専門家の意見を聞き入れ、自分達の持つ技術力で試作を重ね「自らの力で災害を乗り越えていく」という想いを、形にしてきました。審査会でのプレゼンテーションや質疑応答もとても良かったです。函館高専の皆さま、文部科学大臣賞、関電工賞のダブル受賞おめでとうございました!」 (函館高専チームメンター 今井武)高専機構賞防災科研賞国際科学振興財団賞NHK会長賞応用地質賞関電工賞文部科学大臣賞 受賞チーム・メンターコメント最終審査結果文部科学大臣賞函館工業高等専門学校
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