横山 仁(水・土砂防災研究部門)三輪 学央(火山防災研究部門)宮島 亜希子(イノベーション共創本部)上田 啓瑚(防災情報研究部門)大塚 理加(災害過程研究部門)伊東 卓也(マルチハザードリスク評価研究部門)メンターと大橋慶介先生(石川高専)・研究交流棟1階 展示物・地震ザブトン・大型降雨実験施設・大型耐震実験施設~応用地質株式会社・株式会社関電工との意見交換~8:30~9:309:40~10:5010:50~12:0012:30~13:2013:20~13:40「意見交換会」は社会実装の先にある実用化の取り組みを実際にストを通じて社会実装を経験した高専生からは様々な質問や意見最終審査会翌日の施設見学会は、各高専チームを支援してきたメンターが、所属の部門と自身の研究内容や令和6年能登半島地震に関する取り組みを紹介する交流会から始まりました。続いて防災科研の大型降雨実験施設、巨大岩石摩擦試験機、雲レーダなどを高専生と先生方が見学しました。高専生の一人は「研究者の皆さんは私たちの質問に熱心に答えてくれて、研究という仕事が好きだという熱意が伝わってきました」と話していました。メンターとの交流会1.趣旨説明2.自己・研究紹介・質疑3.令和6年能登半島地震について施設見学レーダ観測サイト/ MPレーダデータ解析室意見交換会1.趣旨説明2.企業との意見交換会ご挨拶(岩波研究主監)・事務連絡・写真撮影行っている企業関係者と高専生の意見交換を通して、高専生たちが、より高度な課題解決を行うための気付きを得る機会として、初めて実施されました。当日は、株式会社関電工様と応用地質株式会社様から担当者が参加し、自社の事業紹介と、各社の具体的な課題への対処を実例を交えて紹介されました。本コンテが寄せられ、今後の学習や将来を考える機会になりました。11施設見学会 2024年3月1日(金)企業との意見交換会
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