第2回高専防災減災コンテスト要旨集
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日(木)アイデア募集期間2023年7月14日(金)~8月31日(木)アイデア検証進出提案決定アイデア検証(10チーム採択)中間情報交換会2023年12月11日(月)アイデア検証に進んだ10チームがメンターサポートを受けなが最終審査(10チーム)提出していただく以下の2種類の資料にて審査を行います。最終審査会する地域の防災力・減災力を向上させるためのアイデア。コンテスト終了後に、社会実装につながるさらなる取り組みや高専と防災科研との共同研究に発展することを強く期待します。2023年9月22日(金)①地域実装の可能性②地域の課題や特性の把握③ユニークな着眼点や発想2023年9月22日(金)~2024年1月31日(水)アイデアの検証活動経費をサポートいたします。アイデア検証にあたっての課題に対して、防災科研の研究者等がメンターサポートを実施します。ら検証を行っている期間中に、他のチームとの情報交換会を実施。①アイデア検証報告資料(指定様式15頁以内、PDFファイル)②アイデア検証報告動画(7分以内、MP4ファイル)募集テーマ居住地域や訪問したことのある地域など、地方自治体をはじめと結果発表書類審査の観点期間審査の観点①地域への実装や他地域への展開の可能性②課題検証のプロセスの明確さ③ステークホルダーインタビューの分析④アイデア検証報告動画の工夫⑤最終審査会でのプレゼンテーション会場:防災科学技術研究所 研究交流棟 和達記念ホール●文部科学大臣賞●高専機構賞●防災科研賞 『あっ見つけた!まちなかハザード標識』●国際科学振興財団賞●NHK会長賞●審査員特別賞表彰13:00~13:10~14:25~14:40~15:55~16:35~チーム: 本科・専攻科を問わず国・公・私立高専58校に在籍する学生。    (個人でも、チームでも可) ※教職員がチームのメンバーに入ることも可能です。教職員がチームの メンバーに入らない場合には教職員が顧問として入ることとします。※①、②について:地域メディアの報道や公開されている資料等によりアイデアの根拠が示されているか。コンテストの流れプログラム開会・主催者挨拶・コンテスト趣旨説明各高専チームからのプレゼンテーション❶和歌山工業高等専門学校(和歌山県)  Sustainable Education of Disaster Prevention  ~地元の祭りとのコラボレーション~❷和歌山工業高等専門学校(和歌山県)  ロボット先生をプログラミングで動かして学ぶ防災学習❸木更津工業高等専門学校(千葉県)  小口径塩ビ継手の漏水に対する不断水補修具の試作  開発 ― 南房総地域の社会的損失の止水を目指して ❹沼津工業高等専門学校(静岡県)  高専間防災ネットワークを諦めない! ~沼津高専×  産学官民連携による防災減災用教材を全国へ~❺高知工業高等専門学校(高知県)  免震建物に設置してあるけがき式変位計の経時(時間)  特性を補充する加速度センサーマイコンボードの開発休憩❻奈良工業高等専門学校(奈良県)  ハマルガード❼石川工業高等専門学校(石川県)❽福井工業高等専門学校(福井県)  体感型 逃げ地図(安全な避難経路)❾福井工業高等専門学校(福井県)  日常生活から考える女性視点の災害対策  『フェーズフリー防災』❿大分工業高等専門学校(大分県)  救助活動を補助する情報伝達ドローンポスターセッション / 最終審査表彰式・講評・閉会22024年29月

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