〜雪崩の運動に関する研究〜
雪崩の経路や到達距離が予測できれば、雪崩危険度マップの作成が可能となり、防災対策がたてやすくなります。自然斜面の雪崩の観測結果と対比させつつ、雪氷防災実験棟や雪崩実験シュートを用いて雪崩のモデル実験を行っています。