令和3年度成果発表会
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2019.○○.○○○○○○○○○○○○○2022.2.28令和3年度成果発表会強震観測データ地盤増幅率(4㎞~250m格子)リアルタイム補間時空間グリッドデータ地震発生14秒後の予測(陸域で未検知)陸域データによる予測地震発生5秒後の予測海域と陸域データによる予測陸域データによる予測部分的な詳細格子を利用可能(地盤増幅率急変部)地震発生10秒後の予測地震発生15秒後の予測(陸域で検知開始)海域と陸域データによる予測250m一律格子(約63万格子)地震発生15秒後の予測陸域データによる予測4㎞~250m混在格子(約27万格子)地震発生17秒後の予測実際に観測された揺れ海域と陸域データによる予測リッド値をリアルタイム(1秒毎)に得るための強震動即時補間システムを開発しました。強震動の補間に際しては地盤増幅率による揺れやすさの補正が適用可能です。データのみを用いて、迅速かつ確実な地震動予測を行う手法を開発しました。を行う手法を開発しました。地震津波火山ネットワークセンター㓛刀卓Point■観測データから毎秒実況を行う強震動即時補間システムを開発■格子状の実況データから即時地震動予測を行う手法を開発■海域地震の予測迅速化のため海域データ活用の手法を開発観測から実況「揺れ」から「揺れ」の予測システムの実現のため、不均一な強震観測データから即時予測に必要な時空間のグ実況から予測強い揺れが観測された周囲の領域には、いずれは、強い揺れが到来する、という事実にもとづき、観測された強震動海域データの活用海域で発生した地震に対する地震動予測を迅速化するため、海域の地震観測データ(S-net)を活用して地震動予測即時地震動予測手法の開発

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