気象災害軽減イノベーションセンター長岡サテライト平成29年度活動報告会

終了いたしました。
多くの皆様にご参加いただき、ありがとうございました。

気象災害軽減イノベーションセンター長岡サテライトの平成29年度活動報告会を開催し、63名の方々にご来場いただきました。

長岡サテライトは、平成29年度に5つのワーキンググループ(WG)を設置し、雪害と水害を中心に実証実験等を行いました。

活動報告会の前半は、今冬の降雪の特徴や冬期道路管理の状況などの報告、後半は、各WGより活動内容及び成果の報告を行いました。その後、WGのメンバーと来場者がグループとなり、WGの発表について質疑応答やニーズの提案等を行い活発な意見交換が行われました。


活動報告会の様子


グループワークの様子

開催案内

防災科学技術研究所では、科学技術振興機構のイノベーションハブ構築支援事業『「攻め」の防災に向けた気象災害の能動的軽減を実現するイノベーションハブ』を実施しています。

その活動拠点の一つとして、気象災害軽減イノベーションセンター長岡サテライト(雪氷防災研究センター内)を設置し、地域防災の課題解決に向けた活動を行ってきました。

平成29年度の長岡サテライトでは、5つのワーキンググループを設置し、雪害と水害を中心に実証実験等を行いました。

本報告会では、その活動内容と成果をご報告するとともに、様々な立場の方々と意見交換を行いたいと考えております。

皆様のご参加をお待ちしております。

日時
2018年3月12日(月曜日)13時30分~16時30分(終了いたしました)
開催場所
長岡震災アーカイブセンターきおくみらい 多目的ホール
(長岡市大手通2-6 フェニックス大手イースト2F )
アクセス (別サイトになります)
TEL:0258-39-5525
主催
国立研究開発法人防災科学技術研究所
共催
長岡IoT推進協議会、公益社団法人中越防災安全推進機構
後援
日本雪工学会
参加費
無料 定員60名
※シンポジウム終了後、同会場にて情報交換会(有料)を予定
お申込み

参加申込書に必要事項をご記入の上、2018年3月5日(月曜日)までにメールまたはFAXにてお申込みください。
参加申込書ダウンロード(A4チラシ裏面)(PDF/540KB)

メール:
hub-Nagaoka(at)bosai.go.jp
※(at)は、@に置き換えて下さい。
件名:
【参加申込】気象災害軽減イノベーションセンター長岡サテライト平成29年度活動報告会
FAX:
0258-35-0020
プログラム
気象災害軽減イノベーションセンター長岡サテライトの活動概要
公益社団法人中越防災安全推進機構
情報発信の状況
株式会社KCS
今冬の新潟県の降雪の特徴
雪氷防災研究センター
今冬の冬期道路管理の状況
国土交通省長岡国道事務所

各ワーキンググループ(WG)からの活動報告(予定)

1.降雪WG
株式会社スノーテック新潟、雪氷防災研究センター
2.積雪深WG
株式会社興和
3.道路雪氷WG
株式会社スノーキャスト
4.雪荷重WG
雪氷防災研究センター、新潟工科大学、株式会社高田建築事務所
5.水害WG
株式会社エコロジーサイエンス、東川口町会、長岡技術科学大学
グループワーク
17時00分~18時30分
情報交換会
会費制 1,000円
お問合せ

国立研究開発法人防災科学技術研究所
気象災害軽減イノベーションセンター長岡サテライト(雪氷防災研究センター内
TEL:0258-35-7520(担当:布川(ぬのかわ))
メール:hub-Nagaoka(at)bosai.go.jp
※(at)は、@に置き換えて下さい。