〜2018年度雪氷防災研究講演会〜


「2018年度雪氷防災研究講演会」

 本講演会は、最近の雪氷防災に関わる取り組みや研究成果を広く一般の方々にも知っていただき、雪国での生活の向上に寄与することを目的として、毎年開催致しております。

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2018年度 雪氷防災研究講演会
−次世代の雪氷災害軽減に向けた情報発信と取り組み−

  1. 日時: 2018年11月19日(月) 13:30〜16:30
  2. 場所: アオーレ長岡 市民交流ホールA[新潟県長岡市大手通1丁目4-10]
  3. 主催: 国立研究開発法人 防災科学技術研究所
  4. 後援: (公社)日本雪氷学会北信越支部 日本雪工学会
  5. プログラム:
「2018年の北陸地方の大雪と、気象台の大雪に関する情報について」
新潟地方気象台長 舟崎 淳
「平成29年度の豪雪等を踏まえた 新潟市における今後の除雪体制について」
新潟市土木部土木総務課 主幹 藤澤 正道
「2017年3月27日に栃木県那須岳で発生した雪崩災害について −現地調査報告と新たな予測の取り組み−」
防災科学技術研究所 気象災害軽減イノベーションセンター
主任研究員 中村一樹
「多様化する雪氷災害に対応するために−新しい雪氷情報の創出への取り組み−」
防災科学技術研究所 雪氷防災研究センター
主任研究員 山口 悟

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