気象災害軽減イノベーションセンター長岡サテライト平成30年度活動報告会
終了いたしました。
多くの皆様にご参加いただき、ありがとうございました。
気象災害軽減イノベーションセンター長岡サテライトの平成30年度活動報告会を開催し、60名の方々にご来場いただきました。
長岡サテライトは平成30年度、4つのワーキンググループ(WG)を設置し、雪害と水害を中心に実証実験等を行いました。
活動報告会の前半は、各WGより活動内容及び成果の報告を行いました。その後、WGのメンバーと来場者がグループとなって、WGの発表に対する質疑応答やニーズの提案等を行うなど、活発な意見交換がなされました。
当日の様子1
当日の様子2
開催案内
防災科学技術研究所では、平成27年度より科学技術振興機構のイノベーションハブ構築支援事業『「攻め」の防災に向けた気象災害の能動的軽減を実現するイノベーションハブ』を実施しています。
その活動拠点の一つとして、気象災害軽減イノベーションセンター長岡サテライトを雪氷防災研究センター内に設置し、地域防災の課題解決に向けた活動を行ってきました。
平成30年度長岡サテライトでは、4つのワーキンググループを設置し、雪害と水害を中心に実証実験等を行いました。
本報告会ではその活動内容と成果をご報告するとともに、様々な立場の方々と意見交換を行いたいと考えております。
多数の皆様のご来場をお待ち申し上げております。
- 日時
- 2019年3月14日(木曜日)13時30分~16時30分(終了いたしました)
- 開催場所
- 長岡震災アーカイブセンターきおくみらい 多目的ホール
(長岡市大手通2-6 フェニックス大手イースト2F )
アクセス (別サイトになります)
TEL:0258-39-5525 - 主催
- 国立研究開発法人防災科学技術研究所
- 共催
- 長岡IoT推進協議会、公益社団法人中越防災安全推進機構
- 後援
- 日本雪工学会
- 参加費
- 無料 定員60名
※シンポジウム終了後、同会場にて情報交換会(有料)を予定 - お申込み
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参加申込書に必要事項をご記入の上、2019年3月8日(金曜日)までにメールまたはFAXにてお申込みください。
参加申込書ダウンロード(A4チラシ裏面)(PDF/1.18MB)- メール:
- hub-Nagaoka(at)bosai.go.jp
※(at)は、@に置き換えてください。 - 件名:
- 【参加申込】気象災害軽減イノベーションセンター長岡サテライト平成30年度活動報告会
- FAX:
- 0258-35-0020
- プログラム
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13時30分~16時30分 気象災害軽減イノベーションセンター長岡サテライトの歩みと今後の展開
活動報告
- ①水害リスクを地域と学習する
- ②屋根雪をリアルタイムで測る
- ③路面温度を予測して配信する
- ④冬の除雪をIoTで進化させる
- ⑤その他の活動紹介
17時00分~18時30分 - 情報交換会
- 会費制 1,000円
- お問合せ
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国立研究開発法人防災科学技術研究所
気象災害軽減イノベーションセンター長岡サテライト(雪氷防災研究センター内)
TEL:0258-35-7520(担当:布川(ぬのかわ))
メール:hub-Nagaoka(at)bosai.go.jp
※(at)は、@に置き換えてください。