本研究成果発表会では、平成１８年度の実施内容を報告させて頂き、同じ分野の研究に取り組む方々との活発な討議・ご意見を、今後の研究に反映していきたいと考えています。
多数のご参加をお待ちしております。
シンポジウムポスター
主 催 ：独立行政法人 防災科学技術研究所
日本地震工学会
協 賛：（社）土木学会
日 時 ：平成19年7月24日（火） 10:00～17:30
会 場 ：世界貿易センタービル ３階 Ａ会議室
〒105-6103 東京都港区浜松町2-4-1
世界貿易センタービル3階 WTCコンファレンスセンター
（入場無料：90名先着順、参加希望者は、①氏名、②所属・役職、③連絡先住所・TEL・FAX・E-Mailを明記の上、7月17日までに担当までお申し込み下さい。）
プログラム
| 10:00～10：10 | 開会挨拶 家村 浩和 （橋梁耐震実験研究分科会委員長） |
| 10:10～10:40 | 大型橋梁耐震実験研究計画の概要 川島 一彦（橋梁耐震実験研究実行部会委員長） |
| 10:40～11:05 | 日米の耐震基準を用いたRC橋脚標準試験体の特性検討（その2）： 川島一彦・佐々木智大（東京工業大学） |
| 11:05～11:30 | E-DefenseにおけるRC橋脚模型震動破壊実験の縮小模型に対 する振動台実験： 堺淳一・運上茂樹（土木研究所） |
| 11:30～11:55 | 橋梁システムを対象とした日米分散ハイブリッド地震応答実験： 高橋良和・家村浩和(京都大学） |
| 11:55～13:00 | 休憩・昼食 |
| 13:00～13:15 | 桁衝突を想定した橋梁の耐震補強：梶田幸秀（九州大学） |
| 13:15～13:30 | 橋台部の構造特性を考慮した高機能ダンパーの開発に関する研究： 松田泰治（熊本大学） |
| 13:30～13:45 | エネルギー吸収性能を有する変位制限構造を用いた既設橋梁の 耐震補強法の検討：西岡勉（阪神高速道路） |
| 13:45～14:00 | 鋼製支承の挙動が橋梁全体系地震応答に及ぼす影響に関する解析的検討：佐藤雄亮（電力中央研究所） |
| 14:00～14:15 | 長周期型地震外乱に対する塔状構造物の地震応答メカニズムの解明（その２）：庄司学(筑波大学） |
| 14:15～14:30 | 質疑応答・休憩 |
| 14:30～14:45 | E-Defense実験成果と解析手法の高度化に関する研究：運上茂樹（土木研究所） |
| 14:45～15:00 | 有限要素法を用いた鉄筋コンクリート構造の破壊シミュレーション解析：岸徳光・張広鋒（室蘭工業大学） |
| 15:00～15:15 | 段落し部で破壊する鉄筋コンクリート構造の有限要素法を用いたシミュレーション： 田中浩一（大林組） |
| 15:15～15:30 | ファイバーモデルを用いた鉄筋コンクリート構造の破壊シミュレーション解析： 青戸拡起（フォーラムエイト） |
| 15:30～15:45 | 各種解析法を用いた鉄筋コンクリート構造のシミュレーション解析： 藤田亮一（日本技術開発） |
| 15:45～16:00 | 質疑応答・休憩 |
| 16:00～16:20 | 制震装置の橋梁への適用に関する検討：野村敏雄・岡野素之（大林組） |
| 16:20～16:40 | 橋梁支承部に適用するせん断パネル型制震ストッパーの開発研究： 谷中聡久・佐合大・鵜野禎史（橋梁用デバイス研究会） |
| 16:40～16:55 | 振動台加震実験に基づく橋脚の曲げ耐力の推定法に関する研究： 松本崇志・川島一彦（東京工業大学） |
| 16:55～17:10 | 振動台実験における計測について：堺淳一・運上茂樹（土木研究所） |
| 17:10～17:25 | C1実験計測計画の概要：右近大道（防災科学技術研究所） |
| 17:25～17:30 | 閉会挨拶（防災科学技術研究所） |
問合先： 防災科学技術研究所 兵庫耐震工学研究センター
担当： 右近・米谷 TEL：0794-85-8952
お申し込み先： E-mail： b.janda@bosai.go.jp FAX：0794-85-8993
