【高専学生・教職員対象】
2019高専防災コンテスト
-第2回地域防災力向上チャレンジ-


募集要項 1


募集要項 2


2019 1stステージ 
書類審査結果


2019 最終審査会案内

本コンテストは、国立研究開発法人防災科学技術研究所と独立行政法人国立高等専門学校機構との連携・協力協定の取組の一環で実施します。

http://www.bosai.go.jp/press/2018/pdf/20180615_01_press.pdf

【応募締め切り】2019年10月6日(日曜日)【募集は終了しました】

【最終審査会(プレゼンテーション)】2020年3月9日(月曜日)
国立オリンピック記念青少年センター 国際会議場(東京都渋谷区代々木神園町3-1)
<会場へのアクセス>: https://nyc.niye.go.jp/category/access/ (別サイトになります)

【主催】

独立行政法人国立高等専門学校機構・国立研究開発法人防災科学技術研究所

【後援】

一般社団法人全国高等専門学校連合会

【協賛】

気象災害軽減コンソーシアム

【協力】

防災教育チャレンジプラン

【募集概要】

2019高専防災コンテスト「第2回地域防災力向上チャレンジ」は、日ごろ培っているみなさんの技術や知見が、地域防災力向上のプラスになる可能性があるのかチャレンジする取り組みです。書類審査を経て応募の中から選ばれた企画には、紙上アイデアを実際に試みるための活動資金補助を行います。最終審査会前日には全国の高専、関連企業、研究者とのセミナーの開催を予定しています。

アイデア検証の結果を最終審査会でご報告いただき、実際の地域フィールドでのFS(フィージビリティスタディ)に繋がる可能性もあります。これは、みなさんのアイデアを社会に実装していくプロセスを、リアルに体感できるチャンスです。

【募集テーマ】

●お住まいの地域や訪問したことのある地域など、地域あるいは自治体の防災力・減災力を向上させるためのアイデアを広く募集します
●“地域の防災力・減災力”は広い観点で捉えていただいてかまいませんし、アイデアベースで問題ありません
みなさんの視点で探していただき、多様なアイデアが集まることを期待します

【応募資格】

●高等専門学校に在籍している学生/教職員/学生・教職員混成(個人、チームでも可)
※但し、学生の場合は、教職員が顧問として入ること

【応募方法】

●応募用紙(企画提案書)を気象災害軽減イノベーションセンターのWebサイト (www.bosai.go.jp/ihub/) からダウンロードし、必要事項を記入のうえメールに添付(パワーポイントファイルでお願いします)してお送りください
送付先:ihub-nied(at)bosai.go.jp ※(at)は@に変更してください

募集概要 [PDF/3.17MB]

2019高専防災コンテスト
企画提案書 [PPT/210KB]

○個人情報の取扱いについて

ご提供いただきました個人情報はコンテストの受付、運営業務に限り使用いたします。なお、ご本人様の同意がある場合または法令に基づく開示請求があった場合、不正アクセス、脅迫等の違法行為があった場合その他特別の理由のある場合を除き、上記目的以外での利用及び第三者への開示・提示はいたしません。

【サポートの内容】

1stステージ:書類審査

●応募案作成にあたっては、気象災害軽減イノベーションセンターが助言を行います

2ndステージ:アイデア検証

●書類審査を通過したアイデア(最大10件程度) を検証するための経費の提供/上限15万円(査定による)
●必要に応じて防災科研の研究者がメンターとしてサポートを行います

【審査】

●高専機構 、防災科研、気象災害軽減コンソーシアムからなる審査員の選考により決定します

【1stステージ:書類審査の観点】

●地域の防災力・減災力向上に貢献できる可能性があるもの
●新しいチャレンジの要素が含まれているもの

【コンテストの流れ】

 ◇2019年10月6日(日)…企画提案書応募締切 【募集は終了しました】

作成にあたっては、気象災害軽減イノベーションセンターが助言を行います


 ◇2019年10月21日(月)…1stステージ:書類審査結果発表

最大10件程度採択

書類審査を通過した企画には、2ndステージ実施方法の説明・相談を行います


 ◇2019年11月1日(金)…2ndステージ:アイデア検証

期間:2019年11月1日(金)~2020年2月28日(金)
 必要に応じて防災科研の研究者がメンターとしてサポート
 アイデア検証経費上限15万円(査定による)を提供


 ◇2020年3月9日(月)…最終審査会(プレゼン)

国立オリンピック記念青少年総合センター 国際会議室
 <会場へのアクセス>:https://nyc.niye.go.jp/train/ (別サイトになります)

気象災害軽減コンソーシアムの会員企業様にもご参加いただく予定
 最終審査会に採択された企画には以下につながる可能性があります
 2020年度~ 地域フィールドでのFS (フィージビリティスタディ)
 ①気象災害軽減コンソーシアムによるサポート
 ②ほかの自治体プロジェクト、総務省や経産省のプロジェクトとの連携も

FAQ(よくあるお問い合わせ)

◆どのような切り口で提案したらよいですか?
『皆さんが日頃感じているような、皆さんの目線での防災の観点を入れてもらうことです。自分達なりのチャレンジの内容があればなお良いと考えています』

◆他のコンテストで発表したアイデアでもかまいませんか?
『かまいません。ただし以前行った発表そのままのアイデアではなく、新たなアイデアを付加させたものや、バージョンアップしたものが対象となります』

◆求められている『新規性』とは、学術的な意味合いですか?それとも学生なりの新しい発想を指すのですか?
『企図しているのは後者の意味合いです。今までになかったような新しい発想を期待しています』

◆2020年2月までに何を達成することを目指せばよいでしょうか?
『2020年2月までにアイデアの最終完成形を目指すことは難しいケースが多いと思われますので、「大きな構想の中のこの部分を今回やってみる」というチャレンジで良いと考えています』

◆複数の提案に同じ提案者の名前が入っていてもよいのでしょうか?
『複数の企画提案は大歓迎です。ただし1つの提案ごとに1通ずつご応募ください』

◆1stステージ:書類審査通過後の2ndステージ:アイデア検証でのチャレンジにおいて、防災科研が持っている独自のデータを提供してもらうことは可能ですか?
『はい、内容を伺い可能な限りお応えします』

◆今回のコンテストでの提案内容に関して、同様の提案を他にすることは可能ですか?またその際に守秘義務などはありますか?
『今回のコンテストでは、まずは気軽にご提案いただきたいと考えておりますので、ご懸念のような制約は設けない方針です』

◆アイデアを自治体等に協力を依頼する際、例えば防災科研と動いているということを話すと受け入れられやすくなるかと考えていますが、そういった言い方をしてもよろしいでしょうか?
『お互いデメリットにならないようにご活用いただければと考えます』

◆アイデア検証のための経費の使途について、どのようなものが認められますか?
『主に物品(消耗品)費、旅費、人件費・謝金(原則として企画提案書の提案者は対象外)、その他本活動を遂行するための経費です。詳しくはお問い合わせください』

◆アイデア検証のための経費について、 個人(学生または教職員個人)に配分されるか、または高専に配分されて機関管理となるか、どちらになりますでしょうか?
『所属高専に支給を予定しています』

【ご応募・お問い合わせ】

国立研究開発法人防災科学技術研究所

気象災害軽減イノベーションセンター

メール:ihub-nied(at)bosai.go.jp※(at)は、@に置き換えてください。

【2018年度 高専コンテスト】


2018 1stステージ 
書類審査結果


2018 最終審査会案内


2018 最終審査会結果