2002年防災科学技術研究所入所、2016年より地震津波防災研究部門 副部門長。専門は固体地球物理学。東北大学大学院理学研究科にて博士(理学)を取得。防災科研Hi-netの整備・運用に携わりつつ、地下構造解明や地震活動把握に関する研究開発に従事。地震調査研究推進本部長期評価部会委員他を務める。
2001年東京大学大学院理学系研究科単位取得退学。博士(理学)。同年財団法人鉄道総合技術研究所入所。2006年独立行政法人防災科学技術研究所入所。主に、リアルタイム地震被害推定システムの開発や地震や津波のハザード・リスク評価研究に従事。
東北大学大学院にて理学博士の学位を取得。2009年防災科学技術研究所入所。専 門は地震学。現在、地震津波防災研究部門で、巨大地震の発生過程に関する研究を 実施。
1996年に防災科学技術研究所入所、2016 年より地震津波火山ネットワークセンター長。陸海統合地震津波火山観測網「MOWLAS」(モウラス)の統括、地震や津波に関するリアルタイム防災情報の研究、波動伝播に基づく地震動の大規模数値計算手法の開発に従事。2019年より南海トラフ海底地震津波観測網整備推進本部副本部長兼務。