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【30】高さ27.45mの10階建て鉄筋コンクリート造建物(2015年12月)
  兵庫県南部地震以降、病院や市庁舎などの重要施設の耐震性能に継続使用性が要求されてきました。その後も日本各地で震災を経験し、近年では経済活動の継続や早期復旧の観点から、住宅やオフィス等の建物にも継続使用性を求める機運が高まっています。
  兵庫耐震工学研究センターでは、集合住宅などに多く用いられる鉄筋コンクリート造建物の高耐震化を目的として、集合住宅をモデル化した試験体の基礎底に鋳鉄支承(鋳鉄製の鉄板)を設置した基礎すべり構法の加振実験を平成27年11月に行いました。 また、平成27年12月には同一試験体を用いて試験体基礎部を震動台に固定した従来工法の加振実験を行いました。
  一連の実験で、基礎をすべらせることにより建物躯体の損傷を抑制できうることや、大地震時の建物応答性状と建物躯体が損傷に至る過程を確認しました。  

実験の概要(20151211.pdf)に示すとおりです。
加震ケース(入力地震動)
12月11日実施:JMA神戸波100%(震度6強)
試験体全景(20151211_1.wmv)
4階接合部 (20151211_2.wmv)





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