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【29】大規模空間を有する吊り天井の脱落被害再現実験(2014年1月,2月)
  防災科学技術研究所では、学校施設における大空間建築物の実験研究プロジェクトにおいて、世界最大規模の天井試験体面積を持つ体育館を模擬した試験体の加振実験を実施し、2011年東北地方太平洋沖地震時に多数の施設で発生した吊り天井の脱落被害を再現しました。この実験により、実建物に取り付けられた吊り天井の接合金物が外れ、天井が落下する過程を世界で始めて映像におさめることが出来ました。
また、脱落した天井が下まで落下しないように受け止め、人的被害を防止するフェイルセーフ機能の有効性も確認できました。
また、平成26年4月施行の技術基準に従った天井(耐震天井)についても実験を実施し、設計想定の2倍以上にあたる2011年東北地方太平洋沖地震の揺れに耐えたことを確認しました。 

実験の概要はこちら(http://www.bosai.go.jp/press/2013/pdf/20140331_01.pdf)

加震ケース
未対策天井
1月28日 K-NET仙台波 50%加振1回目 (Nonseismic-Sendai50-1.wmv)
1月28日 K-NET仙台波 50%加振2回目 (Nonseismic-Sendai50-2.wmv)

耐震天井
2月27日 K-NET仙台波 50%加振 (Seismic-Sendai50.wmv)
2月28日 K-NET仙台波 100%加振 (Seismic-Sendai100.wmv)
2月28日 JMA神戸波 100%加振 (Seismic-Kobe100.wmv)
2月28日 JMA神戸波 150%加振 (Seismic-Kobe150.wmv)


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