国家レジリエンス研究推進センター

国家レジリエンス研究推進センター紹介

新技術の研究開発と社会実装を通して、
「国家レジリエンスの強化」に貢献

SIP第2期課題「国家レジリエンス(防災・減災)の強化」

防災科学技術研究におけるイノベーションの中核的機関の形成を中長期目標に掲げている防災科研は、SIP第2期の課題「国家レジリエンス(防災・減災)の強化」に貢献することは、「第5期科学技術基本計画」(2016年1月22日閣議決定)および防災科研中長期目標達成に合致すると考え、管理法人による公募に積極的に応募しました。その結果「Ⅰ.避難・緊急活動支援統合システム開発」「Ⅱ.被災状況解析・共有システム開発」「Ⅴ.線状降水帯観測・予測システム開発」の3つの研究開発項目の研究開発機関(研究責任者の所属機関)として、また「Ⅲ.広域経済早期復旧支援システム開発」「Ⅶ.市町村災害対応統合システム開発」の2つの研究開発項目の共同研究開発機関として、それぞれ選定されました。

国家レジリエンス研究推進センター

これを受けて防災科研は、堀宗朗プログラムディレクター(PD)の下で関係府省、共同研究開発機関および協力機関と、また研究開発項目(テーマ)間で緊密に連携し、これらの取り組みを総合的に推進するために、その拠点として「国家レジリエンス研究推進センター」を2018年12月1日に設置しました。国家レジリエンス研究推進センターは、センター長、副センター長、研究推進室、各テーマの研究統括(研究責任者または主たる共同研究者)、コーディネーター(社会実装責任者または社会実装担当者)をはじめ、約60名のメンバーで構成されています。
大規模災害を力強くしなやかに乗り越えるために、衛星やAI、ビッグデータなどを活用した国家のレジリエンス強化に資する新技術の研究開発を行い、その成果を府省庁や市町村で最大限にいかすべく活動しています。

センター長あいさつ

センター長写真

それぞれの研究を円滑に連携させ、基礎研究から社会実装までをめざす

各研究開発項目は研究統括を中心に他機関と協力して進められます。当センターの役割は研究開発項目間の密な連携を円滑に行い、効果を最大化することです。SIP「国家レジリエンス(防災・減災)の強化」の特徴の一つは、基礎研究から社会実装までを一貫して行うことにあります。災害時における確実な避難や緊急活動のための意思決定を支援する情報を、必要とする所へきちんと伝えていくこと。これにより、国全体が国難規模の災害を乗り越える力を持つことにつなげたいと考えています。
2019年2月22日の成果発表会で、防災科研は新たに策定した「防災科研のアイデンティティ」を発表しました。防災科学技術を発展させることで人々の命と暮らしを支えていく決意をもって、国家レジリエンス研究推進センターの活動に取り組んでいきます。
さあ、一秒でも早い予測を。一分でも早い避難を。一日でも早い回復を。

国家レジリエンス研究推進センター センター長
岩波 越 いわなみ・こゆる

お問い合わせ先
〒305-0006 茨城県つくば市天王台3-1
Tel. 029-863-7641 Fax. 029-863-7696
mail. rcndr-jimu[AT]bosai.go.jp
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