国家レジリエンス研究推進センター

活動報告

  • 2021.03.17NR1電気学会シンポジウム「防災・減災の社会インフラを考える~災害時の情報提供の在り方を含め~」で講演・パネルディスカッション登壇

    2021年3月9日(火)に電気学会シンポジウム「防災・減災の社会インフラを考える~災害時の情報提供の在り方を含め~」がオンラインで開催され、テーマ1の臼田裕一郎研究統括が登壇し「ICTを駆使したレジリエンス強化への取り組み~SIP4DからCPS4Dへ~」と題して、災害に関する様々な情報の共有(SIP4D)とその連携等を含めた活用(CPS4D)に関する取り組みを最新の研究動向を踏まえて紹介しました。
    臼田研究統括はパネルディスカッション「防災・減災のための社会インフラの在り方と、災害時の情報提供の在り方を考える」にもパネリストとして参加し、同じくパネリストの民間の電力会社、通信事業社の方々から「SIP4Dは災害対応に有用、ぜひ情報共有に参加したい」「被害を最小限にし、できるだけ早い復旧を目指すために大変心強い取り組みで期待している」と高い関心を寄せられていました。


    講演の様子

    • 写真1 SIP4Dについて解説する臼田研究統括

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