衛星・ AI・ビッグデータ等を活用した各テーマのビジョンやその研究開発成果の社会実装へのコンセプトなどを、国家レジリエンス研究推進センター所属者のみならず幅広く所内研究者等に共有して、全所的な更なる連携の機運を醸成するため、所内SIP研究会を以下の通り実施しました。
- 第1回:
2019年5月9日(木)10:00~12:00
- 場所:
第1セミナー室 - 発表者:
臼田 裕一郎 研究統括 - 題名:
避難・緊急活動支援統合システムの研究開発 - 発表者:
鈴木 進吾 研究統括 - 題名:
避難判断・訓練支援等市町村災害対応統合システムの開発 - 参加者:
80人
- 第2回:
2019年6月13日(木)10:00~12:00
- 場所:
第1セミナー室 - 発表者:
酒井 直樹 研究統括 - 題名:
衛星データ等即時共有システムと被災状況解析・予測技術の開発 - 発表者:
清水 慎吾 研究統括 - 題名:
線状降水帯に関する包括的観測実験および予測手法開発プロジェクトの紹介 - 参加者:
55人
- 第3回:
2019年7月11日(木)10:00~11:00
- 場所:
和達記念ホール - 発表者:
中村 洋光 主任研究員 - 題名:
広域概観版経済被害予測システムの開発 - 参加者:
44人
各回とも岩波センター長による司会進行で、研究統括らによる約30分間の説明に続いて30分間程度の質疑応答を行い、役員を含めセンターメンバー以外の多くの職員を交えた活発な議論がなされました。今後も継続して開催する予定です。