11月15日(金)にサイエンスアゴラ2019の一環として、国立研究開発法人協議会SDGsシンポジウム「国研協による科学技術の連携で目指すSDGs」が日本科学未来館で開催されました。テーマ2の酒井直樹研究統括が「衛星データ等即時共有システムと被災状況解析・予測技術の開発」という題目で、令和元年台風第19号におけるテーマ2の取組事例を交えて発表を行いました。
閉会挨拶で久間和生国研協連携分科会会長が、機関連携の成功例としてSIP第1期の活動を挙げられ、更なる機関連携の強化を求められました。
開会挨拶
発表する酒井直樹研究統括