国家レジリエンス研究推進センター

活動報告

  • 2021.10.27NR1第4回レジリエンス研究教育推進コンソーシアムシンポジウムで講演・パネルディスカッション登壇

    2021年10月13日(水)に、第4回レジリエンス研究教育推進コンソーシアムシンポジウム「ニューノーマルに拠るレジリエンス社会の実現に向けて~COVID-19がもたらした気づき~」がオンラインで開催され、テーマ1の臼田裕一郎研究統括が第1部講演に登壇しました。
    臼田研究統括は「ニューノーマルで変わるデジタル防災技術」と題して、災害現場での認識統一を支援する「SIP4D」によって共有される様々なデータや、災害対策の意思決定を支援する「CPS4D」によって防疫体制下で連動する各避難対策システム(行政の避難対策を支援する「DDS4D」、個人の避難意思・避難状況把握のための防災チャットボット「SOCDA」、災害時の保健医療福祉活動の意思決定を支援する「D24H」の相互連動)について紹介し、ニューノーマルにおける防災・レジリエンス分野での取り組みを解説しました。
    また、臼田研究統括は、第2部パネルディスカッションにもパネリストとして参加しました。

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