国家レジリエンス研究推進センターは、2021年12月23日(木)に、防災科研にて「SIP所内研究会(第4回)」を開催し、2022年に最終年度を迎える各テーマの取り組みについて、これまでの成果や今後の展望を所内の役職員と共有し、意見交換を行いました。
当日は、会場及びオンラインを合わせて約80名の役職員が参加し、SIP第3期や防災科研の第5期中長期計画を視野に入れた活発な議論が交わされました。
日時:2021年12月23日(木)10:00~12:15
場所:第1会議室、オンライン
発表者・題名:
【テーマ2】田口仁コーディネーター「衛星データ等即時共有システムと被災状況解析・予測技術の開発」
【テーマ5】清水慎吾研究統括「線状降水帯の2時間先予測におけるデータ同化・予測技術開発と社会実装にむけたAWSを用いた予測システムの開発」
【テーマ7】鈴木進吾研究統括「避難判断・訓練支援等市町村災害対応統合システムの開発」
【テーマ1】花島誠人コーディネーター「避難・緊急活動支援統合システムの研究開発」
写真1 テーマ2田口仁コーディネーターの発表
写真2 テーマ5清水慎吾研究統括の発表
写真3 テーマ7鈴木進吾研究統括の発表
写真4 テーマ1花島誠人コーディネーターの発表