毎年のように起こる雪や氷による災害(雪氷災害 せっぴょうさいがい)は、雪国の安心・安全を脅かしています。防災科学技術研究所 雪氷防災研究センターでは、災害の発生予測情報により、雪氷災害の防止と被害の軽減を目指しています。降雪、積雪、雪氷災害に関する観測、実験、モデル研究を行い、雪氷災害の発生を事前に予測するシステム開発や、その応用として雪氷ハザードマップの作成技術の開発を行っています。 おしらせ 2024年度日本雪氷学会学術賞を受賞しました 【開催案内】雪氷防災研究センタ 開所60周年記念 雪氷防災研究講演会 「持続可能な冬の暮らしに貢献する研究拠点を目指して」 【開催案内】雪氷楽会 in 長岡 開催のお知らせ 【開催案内】雪氷研究大会(2024・長岡)公開講演会のお知らせ 【開催報告】科学探究塾 入門編 令和6年度 雪氷防災研究センター 子ども向け研究所公開 『寒いけど、楽しい!雪や氷の秘密を探ろう!』 これまでのおしらせ 雪氷災害を知る・対策する 雪崩の発生メカニズム 太陽電池パネル上の雪の滑走実験(PDF) pdfファイル(981KB) 雪氷塊落下による自動車破損(YouTube動画) 一般住宅における屋根雪処理のための設計指針 雪氷研究情報 雪氷災害予測システム試験運用 雪氷災害調査報告 雪氷防災実験棟 防災科学技術研究所中長期計画研究プロジェクト 2017年3月27日に栃木県那須町で発生した雪崩災害に関する調査研究 長岡・新庄における降積雪観測データ・資料一覧 防災科研ニュース雪氷特集号