イベント
雪氷防災研究センター 開所60周年記念 雪氷防災研究講演会
「持続可能な冬の暮らしに貢献する研究拠点を目指して」
10月10日 プログラム内容を一部変更しました。
2024年12月、防災科学技術研究所雪氷防災研究センターは開所60年を迎えます。
節目となる本年度は雪氷防災研究講演会を長岡市にて開催します。
開所から現在までの研究を振り返ると共に、近年変容する雪害や新しい研究について考えます。
- 開催日時
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令和6年12月2日(月) 14時開始 17時終了予定(開場 13時30分)
- 場所
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アオーレ長岡 市民交流ホールA(新潟県長岡市大手通1丁目4番地10)
- 主催
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国立研究開発法人 防災科学技術研究所
- 後援
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新潟県・長岡市
- プログラム
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開会挨拶
寶馨(たからかおる)防災科学技術研究所 理事長来賓挨拶(14時5分~14時20分)堀内 義規 文部科学省研究開発局長伊野 智彦 新潟県長岡地域振興局長
講演(14時20分~16時)
「雪氷防災研究センター60年の歴史と最新の雪氷防災研究」中村 一樹(防災科研 極端気象災害研究領域 雪氷防災研究センター長)「新たな研究の提案 ~雪資源ポテンシャル研究について~」山口 悟(防災科研 極端気象災害研究領域 雪氷防災研究センター 研究統括)「雪氷防災研究センターとの共創の取り組み -スノーコイン誕生秘話-」諸橋 和行((公社)中越防災安全推進機構 業務執行理事)パネルディスカッション(16時15分~16時55分)
テーマ「雪氷防災研究センターに期待する新たな研究の方向性について」
気候変動に伴う気象の極端化や社会経済情勢の変化に伴い、新潟県をはじめとする雪国の冬の暮らしへの影響が危惧されている。雪氷災害の被害を最小限に留め、迅速な復旧、復興、さらには地域振興を達成するために、雪氷防災研究センターに期待する新たな研究の方向性について議論する。コーディネーター諸橋 和行(公社)中越防災安全推進機構 業務執行理事
パネラー
髙見 真二 長岡市副市長上村 靖司 長岡技術科学大学技学研究院教授
岩波 越 防災科学技術研究所研究主監中村 一樹 防災科学技術研究所 極端気象災害研究領域 雪氷防災研究センター長閉会挨拶
阿蘇 隆之 防災科学技術研究所 理事 - お申し込み
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