雪氷防災実験棟を用いた研究
さまざまに姿を変える積雪 積雪の変質過程

雪の形や性質は、降り積もった後、気温や日射などの気象条件や雪自身の重量により時間とともに変化していきます。雪の性質は、雪の深さと同様に、雪氷災害の発生に深く関わっています。
雪氷防災実験棟での実験の様子
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降雪装置による人工積雪
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風洞装置による地吹雪の再現実験
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日射装置を用いたアルベド(反射率)の測定
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横風発生装置を用いた信号機への着雪試験
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計測室における実験装置の制御
- 専属のオペレーター、実験補助員がサポートする態勢が整っています。
- 実験棟を使用して行う研究課題は運用委員会により採択の可否が審査されます。
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