ぼうさいこくたい2022のセッション「21世紀前半に発⽣が確実視される国難級災害を乗り越えるためのレジリエンス確保のあり⽅」の動画が公開されました。

防災減災連携研究ハブ(JHoP)は、ぼうさいこくたい2022*(第7回防災推進国民大会2022 in兵庫)で、防災について学ぶセッション「21世紀前半に発⽣が確実視される国難級災害を乗り越えるためのレジリエンス確保のあり⽅」を10月22日に開催しました。
(主催:日本学術会議 土木工学・建築学委員会IRDR分科会、共催:JHoP、阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター)

講演の資料と、当日の動画(Zoomの録画)がぼうさいこくたいサイトのセッションのページ(下記URL)に掲載されましたのでお知らせします。

「21世紀前半に発⽣が確実視される国難級災害を乗り越えるためのレジリエンス確保のあり⽅」では、南海トラフ地震、首都直下地震などの超巨大災害が切迫するなか、国難級災害を国難とせずに乗り越えていくために、残された時間の中で何を準備して、発災後はどのように対応すべきかについて、学術、行政、民間、メディアの枠を超えて、国難災害を乗り越える俯瞰的な戦略と実行可能な具体的方策について討議しました。

*ぼうさいこくたい(防災推進国民大会)は防災に関する活動を実践する多様な団体・機関が一同に会し、取組・知見を発信・共有する日本最大級の防災イベントです。

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「21世紀前半の国難災害」 講演資料より