参画機関

東海国立大学機構名古屋大学減災連携研究センター

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最先端の減災研究に基づいて、地域全体の様々な連携を深め、減災実現モデルを創る
分野連携による減災モデルの構築
地域協働で安心安全な社会の実現

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・減災のための「知」の創出
分野連携研究、地域力を結集した地域連携型減災研究を実現します。学内外の研究者連携の強化、地域社会とのリエゾン、情報発信、減災研究プロジェクトや地域連携活動の企画・調整・推進などを担います。
・人材育成
地域連携による防災教育の体系化と人材育成により、「新しい公共」を支える防災人材育成事業を戦略的に実現します。
・地域連携
地域連携を実現する枠組み作りを推進します。「顔の見える」地域ネットワークに基づく、研究成果の橋渡しをします。
・国際連携
減災戦略のアジア展開に貢献するため、地域における減災戦略モデルのベストプラクティスを海外移転させます。

減災連携研究センターの減災館は、地下の免振装置と屋上の振動実験室によって建物全体を振動実験に用いることができるなど、世界初の試みが取り入れられています。平常時は、減災研究の拠点であるとともに、教育・人材育成の場としても活用されています。

  • 東海国立大学機構名古屋大学減災連携研究センター 〒464-8601 名古屋市千種区不老町減災館
  • http://www.gensai.nagoya-u.ac.jp