イベント情報
世界防災フォーラム/防災ダボス会議@仙台2017
テクニカルセッション
「陸海統合地震津波火山ネットワークによる防災・減災」
南海トラフや首都圏における地震が防災上の喫緊の課題である中、1995 年阪神・淡路大震災を契機に全国くまなく整備された陸域の地震観測網、そして2011 年東日本大震災後の対応や南海トラフの地震への備えとして整備された海域の観測網により、日本列島とその周辺は陸海を統合した観測網でカバーされています。
防災科学技術研究所は、世界防災フォーラムのテクニカルセッションでこれらの観測網「MOWLAS」を紹介するとともに、情報の利活用や将来の展望について議論します。主に防災関係者の方を対象としております。
開催情報
- 日時
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平成29年11月27日(月) 10:45~12:15
- 場所
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仙台国際センター 会議棟3階 白橿(しらかし)1
〒980-0856 宮城県仙台市青葉区青葉山 - 主催
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世界防災フォーラム実行委員会
- 共催
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東北大学、仙台市、Global Risk Forum GRF Davos、科学技術振興機構(JST)
- 定員
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参加申込必要 定員200名
※参加登録(有料)が必要です。下記HP内からお申込みください。
※参加申し込みの状況により人数調整をさせていただく場合がございます。 - 問合先
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世界防災フォーラム 運営事務局 一般問い合わせ窓口
日本コンベンションサービス株式会社 東北支社内
〒980-0824 仙台市青葉区支倉町4-34 丸金ビル6階
電話・FAX(平日の午前10:00~午後5:30受付)
電話:022-224-2104
FAX:022-722-1178
メール:wbf2017[AT]convention.co.jp ※[AT]を@に変換してください。 - 詳細
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詳細は以下のホームページをご覧下さい。
世界防災フォーラム/防災ダボス会議@仙台2017
テクニカルセッション 「陸海統合地震津波火山ネットワークによる防災・減災」
- 講演者
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長谷川 昭 (東北大学 名誉教授)
上垣内 修 (気象庁 地震火山部長)
林 春男 (防災科学技術研究所 理事長)
青井 真 (防災科学技術研究所 地震津波火山ネットワークセンター長)
植平 賢司 (防災科学技術研究所 日本海溝海底地震津波観測管理室長)
高橋 成実 (防災科学技術研究所 地震津波火山ネットワークセンター副センター長)
鈴木 亘 (防災科学技術研究所 地震津波火山ネットワークセンター主任研究員)
※内容は予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。