沿革
国立試験研究機関として
- 1963年04月
- 科学技術庁の所管する国立試験研究機関として「国立防災科学技術センター」設立[東京・銀座]
- 1964年12月
- 雪害実験研究所開所[長岡]
- 1965年08月
- 波浪等観測塔開設[平塚]
- 1967年06月
- 強震観測事業推進連絡会議設置
- 1967年06月
- 平塚支所開所
- 1969年10月
- 新庄支所開所
- 1970年06月
- 大型耐震実験施設開設(筑波研究学園都市の建設第一号施設)
- 1973年03月
- 岩槻地殻活動観測施設開設
- 1974年03月
- 大型降雨実験施設開設
- 1978年04月
- 筑波研究学園都市へ移転完了
- 1984年03月
- 関東・東海地殻活動観測網概成
- 1988年03月
- ドップラーレーダ完成
- 1990年06月
- 「防災科学技術研究所」に名称変更
- 1996年03月
- 相模湾海底地震観測施設開設
- 1996年06月
- 全国強震観測網(K-NET)運用開始
- 1997年03月
- 雪氷防災実験棟開設[新庄]
- 1997年04月
- 高感度地震観測網(Hi-net)
基盤強震観測網(KiK-net)
広帯域地震観測網(F-net)整備開始
- 2000年03月
- マルチパラメータレーダシステム完成
- 2001年01月
- 省庁再編成により文部科学省所管となる
独立行政法人として
- 2001年04月
- 「独立行政法人防災科学技術研究所」設立
地震防災フロンティア研究センター(EDM)が 理化学研究所から防災科研へ所属換え[三木]
第1期中期目標・中期計画開始
- 2002年10月
- EDM川崎ラボラトリー 開設[川崎]
- 2003年04月
- EDMが神戸市へ移転
- 2004年10月
- 兵庫耐震工学研究センター開設[三木]
- 2005年04月
- 実大三次元震動破壊実験施設(E ーディフェンス)運用開始[三木]
- 2006年04月
- 第2期中期目標・中期計画開始
- 2007年03月
- 川崎ラボラトリー廃止
- 2008年03月
- 平塚実験場波浪等観測塔廃止
- 2010年04月
- 基盤的火山観測網(V-net)運用開始
- 2011年03月
- EDM廃止
- 2011年04月
- 第3期中期目標・中期計画開始
- 2011月08月
- 日本海溝海底地震津波観測網(S-net)整備開始
- 2013年04月
- 雪氷防災研究センター改編(新庄の研究拠点を「新庄雪氷環境実験所」とする )
国立研究開発法人として
- 2015年04月
- 「国立研究開発法人防災科学技術研究所」に名称変更
- 2016年04月
- 第4期中長期目標・中長期計画開始
地震・津波観測監視システム(DONET)が海洋研究開発機構より移管
- 2017年11月
- 陸海統合地震津波火山観測網 (MOWLAS)統合運用開始
- 2019年02月
- 南海トラフ海底地震津波観測網(N-net)整備開始
- 2021年11月
- 共同出資により合弁会社「I-レジリエンス株式会社」を設立
- 2023年04月
- 第5期中長期目標・中長期計画開始
- 2023年10月
- 先進防災技術連携研究センター設立
- 2024年10月
- 組織再編