イベント情報
次世代安心・安全ICTフォーラム
「最新気象レーダが拓く安心・安全な社会2019
-フェーズドアレイ気象レーダの最前線-」
マルチパラメータ・フェーズドアレイ気象レーダ(MP-PAWR)は2017年に世界に先駆けて開発され、その活用は豪雨予測のみならず学術研究へも広がっています。また外国に目を向けると、フェーズドアレイ気象レーダを将来の現業レーダへ置き換える研究も急速に進んでいます。本講演会では、フェーズドアレイ気象レーダの最新情報について第一線で活躍する研究者による講演を行います
- 日時
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2019年12月03日(火)14:00~17:05(開場13:30)
- 場所
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SYDホール
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-25-2 - 内容
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[講演会プログラム]
- 「マルチパラメータ・フェーズドアレイ気象レーダ(MP-PAWR)の開発と降水研究の発展」
高橋 暢宏(名古屋大学宇宙地球環境研究所 教授) - 「フェーズドアレイ気象レーダの最近の動向について」
牛尾 知雄(大阪大学 教授) - 「国内のフェーズドアレイ気象レーダの最新情報」
中川 勝広 (情報通信研究機構 電磁波研究所 リモートセンシング研究室 室長) - 「マルチパラメータ・フェーズドアレイ気象レーダ(MP-PAWR)を用いた豪雨の短時間予測の実証実験」
岩波 越(防災科学技術研究所 国家レジリエンス研究推進センター長) - 「フェーズドアレイ気象レーダーのリアルタイム観測データの活用」
佐藤 晋介 (情報通信研究機構 電磁波研究所 リモートセンシング研究室 研究マネージャー)
- 「マルチパラメータ・フェーズドアレイ気象レーダ(MP-PAWR)の開発と降水研究の発展」
- 詳細
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詳細は以下のホームページをご覧下さい。
http://ictfss.nict.go.jp/tokyo2019/