イベント情報

防災科学技術研究所 一般公開
日時 2023年8月5日(土)10:00~16:00
本年度の一般公開は終了しました。たくさんのご来場、誠にありがとうございました!
また来年のお越しを心よりお待ち申し上げております。
場所 国立研究開発法人防災科学技術研究所 つくば本所
〒305-0006 茨城県つくば市天王台3-1
  • ※公共交通機関をご利用ください。
  • ※駐車場が満車になると、車両入場規制をさせていただく場合があります。
  • ※車の進入方向にご注意ください。一般車は東大通りからの左折車が優先されます。
主催 国立研究開発法人防災科学技術研究所
入場 無料
防災科研は「つくばちびっ子博士2023」の指定見学施設です。
ご案内
  • 総合受付:研究交流棟1F
  • ・何かございましたらお気軽にご相談ください。
  • ・救急箱・AED設置
  • 一部イベントは事前申込制です
  • ・事前申込制のイベントへ参加を希望の方は、7月27日(木)までに各イベント紹介欄の申し込みフォームからお申し込みください。
  • ・応募者多数の場合は抽選となります。8月1日(火)までに結果をご連絡いたします。
  • ・最後の回のみ、当日13:00から総合案内で整理券を配布します。
  • (地震ザブトンで地震の揺れを体験しよう、地震が部屋にいる時起こったら?VRで地震を体験しよう!、ペットボトルで地震計を作ってみよう)
お願い
  • 熱中症対策をお願いいたします
  • ・屋外でのイベントがあります。
  • ・日傘や帽子、冷たいタオル、飲み物をご用意いただくなど、​各自で熱中症予防のご準備をお願いいたします。​
  • 飲食について
  • ・お食事は食堂、中庭をご利用いただけます。
  • ・持ち込み可(ごみの持ち帰りにご協力ください)。
  • ペットの同伴はご遠慮ください
  • ・聴導犬、盲導犬は可。
食堂
  • 昼食提供時間 11:00~14:00
  • ・ラーメン、カレーなど ※ドリンクの自動販売機あり
チラシ 防災科学技術研究所 一般公開チラシ表防災科学技術研究所 一般公開チラシ裏
お問い合わせ 企画部広報・ブランディング推進課
TEL.029-863-7787/toiawase[AT]bosai.go.jp 
※[AT]を@に変換してください。
体験プログラム
地震ザブトンで地震の揺れを体験しよう
※事前申込制
研究交流棟3F
地震ザブトン
地震の揺れを体験してみよう!地震ザブトンでは、震度7の直下型地震から長周期地震動まで様々な地震の揺れを体験できます。
対象:小学生以上、体重100kg未満の方
豪雨の中を歩いてみよう 大型降雨実験施設
豪雨体験
はげしい雨で見えない?聞こえない?自分の長靴や傘、雨ガッパでゲリラ豪雨に入ろう。学校の帰り道、こんな雨に降られたら・・・
【開催時間】10:30/11:00/11:30/12:00/​ 14:00/14:30/15:00/15:30(各回15分程度)
※参加希望の方は、雨具をご持参ください。(傘、長靴、カッパ、タオルなど)
※建屋内はヘルメット(貸出)の着用をお願いします。
※裸足での体験はできません。
※会場内は混雑が予想されるため、お荷物は各自で管理をお願いします。
地震が、部屋にいる時起こったら?
VRで地震を体験しよう!
※事前申込制
第1ユニット棟
VR体験
あなたのお部屋は今のままで大丈夫ですか?
①建物だけじゃない。地震の時、部屋に潜む危険をVRで体験いただきます。
13才以上はVRゴーグル使用
13才未満は携帯用ゴーグル(一眼)使用
※体調の悪い方はご遠慮ください。
②ストローで地震に強いお家模型を作っていただきます。
VRで津波を体験しよう 研究交流棟1F
科学実験屋台村
地震による津波を360度の視点で疑似体験できます。
対象:小学生高学年以上
※津波の映像に精神的なストレスを感じる方はご遠慮ください。
実験・工作・学習プログラム
ペットボトルで地震計を作ってみよう
※事前申込制
研究交流棟1F
ペットボトルで地震計を作ってみよう
地震時のゆれを調べる器械が地震計です。その仕組みを勉強しながら、身近な材料で実際に作ってみましょう。
【開催時間】10:30/12:30/13:45/15:00(各60~70分)
ミニ津波を起こしてみよう 研究交流棟1F
科学実験屋台村
水槽でミニ津波を起こして、津波が起こる仕組みと津波を観測する仕組みを見てみましょう。
地震はどこで起こっているのかな? ~ペーパークラフト 震源ちゃん~ 研究交流棟1F
科学実験屋台村
紙の立体模型
日本の地下のどこで地震が起こっているのか、ペーパークラフト「震源ちゃん」を作りながら学びましょう。
地震キーホルダーをつくろう 研究交流棟1F
科学実験屋台村
地震キーホルダー
地震に関する絵の入ったキーホルダーを作成します。
将来の災害を予測し、賢く備えよう 研究交流棟1F
科学実験屋台村
地震ハザードステーション (J-SHIS)
日本はこれから急激な少子高齢化と人口減少が進み、災害から回復する力が失われ、大災害をきっかけに衰退してしまう可能性があります。将来を予測し、有限の資源を使って備えることを一緒に考えましょう。
液状化現象を実験で学ぼう 研究交流棟1F
科学実験屋台村
地震発生時に見られる液状化現象を観察することができます。
火山ってなに?火山について学ぼう 研究交流棟1F
科学実験屋台村
実際の火山灰やポスター
火山噴火や火山災害について、実際の火山灰やポスターなどを通じて紹介します。
火山の噴火実験を見てみよう 野外
グラウンド
噴火実験
メントスとコーラを使った、手軽にできる噴火実験です。どのくらいの高さまで届くかな?
【開催時間】 11:00/13:15
台風のような渦巻を見てみよう 研究交流棟1F
科学実験屋台村
台風を観察しよう
台風の目に向かう空気は渦を巻いて吹き込んでいきます。北半球では反時計回りとなります。実験装置で渦巻の様子を見てみよう。
竜巻を観察してみよう 研究交流棟1F
科学実験屋台村
実験で竜巻をつくりながら説明します。
どんなときに竜巻は起こる?どちら向きにまわっている?実験で竜巻をつくりながら説明します。
雨粒の形を見てみよう 研究交流棟1F
科学実験屋台村
雨粒(あまつぶ)の形を見てみよう
空から落ちてくる雨粒はどんな形?雨粒を浮かべてじっくり観察しよう!
川を観察してみよう 研究交流棟1F
河川模型
何もない⼤地に⾃然に川ができて、それがどんどんと変化してゆくしくみ(河川地形学)を、模型(河川地形実験装置)を使って、⽬で⾒て、⼿で触れて、一緒に楽しく学びましょう。
防災学習砂場で土砂災害を学ぼう 研究交流棟1F
科学実験屋台村
プロジェクションマッピングした砂場
プロジェクションマッピングした砂場を実際に触って、地形や土砂災害について楽しく学びましょう!
謎解きにチャレンジして防災情報を調べてみよう 研究交流棟1F
科学実験屋台村
謎解きの様子
防災博士からの謎解き挑戦状を解いてみよう!あなたの住む地域のリスクや、防災情報を取得してみよう。
親子で学ぼう 災害・防災の今・むかし 研究交流棟2F
親子で学ぶ様子
災害や防災に対する考え方は、社会が災害を経験するたびに変化してきました。 5つのテーマで、大きな変化を体験しながら学びましょう!
1.大災害と私たちのくらし~100年の変化を学ぶ~
2.明日使うかもしれない!?ダンボールベッド体験
3.防災教育いま・むかし
4.自然災害の現実を見つめる ~復興へ向かう街の姿~
5.防災科研の成果発信
Dr.ナダレンジャーの自然災害科学実験教室 第2地震調査研究棟
Dr.ナダレンジャー
こわい大きな災害を、小さな実験で再現するサイエンスショー!
【開催時間】
10:30/11:30/12:30/
13:30/14:30/15:30
(各30分)
研究者のお話プログラム
第1ユニット棟
10:30~11:00
世界一大きな実験装置で起こすミニミニ地震
地震津波防災研究部門

山下 太
第1ユニット棟
11:30~12:00
日本全国、地震の危険度を知るために
マルチハザードリスク評価研究部門

岩城 麻子
第1ユニット棟
13:00~13:30
「災害の情報」どこを見れば何がわかるのだろう?
~防災クロスビュー:災害時の情報集約と発信~
総合防災情報センター

遊佐 暁
第1ユニット棟
14:00~14:30
「国の災害対応と情報」誰がどこで何をしているのだろう?​
~ISUT(アイサット):災害時情報集約支援チーム~
防災情報研究部門

遊佐 暁​
第1ユニット棟
15:00~15:30
IoT生活家電によるフェーズフリー防災
防災情報研究部門

取出 新吾
研究者のお話

※イベントの内容は変更になる場合があります。予めご了承ください。

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