災害情報

新燃岳2018年4月5日噴火の降灰調査結果(速報)

図1. 調査時の降灰状況。 (a) 矢岳北方林道上で採取した火山礫。最大のものの長径は22mm。火口東北東3.8km。(b) 夷守台 V-net 観測点の堆積物。厚さ約2mm。火口東北東5.6km。降灰量3836g/m2。(c) 夷守台に上る道路上の堆積物。火口東北東6.2km。降灰量972g/m2。(d) 高原町川平の堆積物。火口東18.4km。降灰量81g/m2以上。
図1. 調査時の降灰状況。 (a) 矢岳北方林道上で採取した火山礫。最大のものの長径は22mm。火口東北東3.8km。(b) 夷守台 V-net 観測点の堆積物。厚さ約2mm。火口東北東5.6km。降灰量3836g/m2。(c) 夷守台に上る道路上の堆積物。火口東北東6.2km。降灰量972g/m2。(d) 高原町川平の堆積物。火口東18.4km。降灰量81g/m2以上。
図2. 降灰量分布(上)および最大粒径分布(下)。
図2. 降灰量分布(上)および最大粒径分布(下)。
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