災害情報

霧島山(硫黄山・新燃岳)の機上観察(4月20日)の結果(概報)

図1. 硫黄山の空撮写真。 (a)北方より撮影。 (b) 西方より撮影。噴出孔群の南端部で黒色の泥水の噴き上げが確認できる。噴出した泥水は沢筋を流下している。 (c) 北東方より撮影。 (d) 北方より撮影。(b)と同様に南端部の噴出孔での泥水の噴き上げが確認できる。
図1. 硫黄山の空撮写真。 (a)北方より撮影。 (b) 西方より撮影。噴出孔群の南端部で黒色の泥水の噴き上げが確認できる。噴出した泥水は沢筋を流下している。 (c) 北東方より撮影。 (d) 北方より撮影。(b)と同様に南端部の噴出孔での泥水の噴き上げが確認できる。
図2.新燃岳の空撮写真。 (a)山頂火口全景。北東方より撮影。 (b) 火口蓄積溶岩中央部の小火口。深さは50m以上あると見積もられる。火口壁は高温酸化によると考えられる赤色を呈する。(c) 火口外へ流出した溶岩。
図2.新燃岳の空撮写真。 (a)山頂火口全景。北東方より撮影。 (b) 火口蓄積溶岩中央部の小火口。深さは50m以上あると見積もられる。火口壁は高温酸化によると考えられる赤色を呈する。(c) 火口外へ流出した溶岩。
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