イベント情報
阪神・淡路大震災から15年
地震防災研究はどう変わったか
ブース一覧
- ZONE A
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- 震災の概要
- 被災当日の航空写真や災害調査の写真および震災の概要紹介パネルを展示します。
- ZONE B
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- 受付
- リーフレットや要覧等の配布、クイズラリーの受付があります。
- 地震調査研究推進本部
- 地震本部が発足した経緯と主な成果を紹介。また、地震の謎にせまる「キッズページ」をご覧いただけます。
- 地震観測研究
- 防災科研が世界に誇る地震観測網を紹介。震災後どのように観測網が整備され、どのような成果が出てきているのかポスター、パンフレット、映像を用いて紹介します。今起きている地震もわかるリアルタイム波形モニターも展示。
- J-SHIS
- 地震ハザードステーションJ-SHISとは? 概要紹介とデモをお見せします。あなたの住む街で、大地震が発生する確率は!
※J-SHIS(Japan Seismic Hazard Information Station) - 緊急地震速報
- 緊急地震速報は、どうやって早く地震の揺れを予測するのでしょう。防災科研も深く関わる緊急地震速報のつくりかたを紹介します。
- 公立学校施設の耐震化の推進
- 公立学校施設の耐震化の現状と、耐震化を推進するための国における様々な取組について紹介します。
- E-ディフェンス
- 世界最大の実大三次元震動破壊実験施設(E-ディフェンス)を紹介。また、地震が起きた際の建物の動き・壊れ方を実大実験の映像などによって紹介します。
- 地震地すべり研究
- 新潟県中越地震では地すべりダムが生じ、岩手宮城内陸地震では超巨大地すべりが起きました。地震では予想外の地すべりが発生します。今後起きる地震地すべりに備えるため、過去の地震地すべりの事例を学びましょう。
- BOSAI-DRIP
- 地域の防災力を向上するための様々な取り組みを紹介します。会場では、自分の住んでいる街の防災マップ作成体験を実施します。
※BOSAI-DRIP(Research Project on the Disaster Risk Information Platform) - 防災研究フォーラム
- 防災研究フォーラムについて紹介します(東大地震研および京大防災研の概要も紹介します)。
- ZONE C
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- 東京都(建物の耐震化)
- 東京都が行っている耐震化事業を紹介します。
- 人と防災未来センター
- 阪神・淡路大震災で起こったことを伝えることなどを目的に神戸市に設置されている「人と防災未来センター」の展示物の一部を紹介します。
- 阪神・淡路大震災図書・資料
- 防災科研所蔵の阪神・淡路大震災に関する資料を展示します。
- 子ども向け工作
- 固有振動学習おもちゃ「ゆらゆら」をつくろう!(高さによる地震の揺れ方の違いが分かるよ)
- 模擬避難所体験
- 段ボール製の間仕切りやベッドで模擬避難所を体験してみよう!
- 子ども向け読書・紙芝居
- 子ども向けの災害の本約400冊や紙芝居が勢ぞろい!大人も楽しく学べます。
- 防災グッズ
- 日常・非常時兼用の防災グッズを紹介します。
- 研究所刊行物
- 防災科研が刊行している報告書の展示・配布
- ZONE D
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- (1)ミニ地震をおこしてみよう!—地震の実験教室—
- 大きな被害を起こす地震。その正体はいったい何なのでしょう? この実験教室では、小さな地震(ミニ地震)を起こしてその正体に迫ります。さらに地震を調べる技術や地震の災害についても学べます。
11時00分~11時30分/13時00分~13時30分 - (2)Dr. ナダレンジャーの自然災害科学実験教室
- 地盤液状化現象、固有振動など大規模な自然災害を分かりやすい実験で再現。
14時10分~14時35分/14時50分~15時15分 - (3)公開学習会
- 阪神・淡路大震災15年 公開学習会
-阪神・淡路大震災の教訓と首都圏の地震防災-
15時30分~15時45分 井口隆氏 「阪神・淡路大震災では何がおこったか」
15時45分~16時15分 水谷武司氏 「阪神・淡路大震災から学ぶ」
16時15分~17時00分 武村雅之氏 「関東大震災の教訓と来るべき地震への備え」
- ZONE E
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- 映像
- 防災科研の紹介、耐震実験の紹介、阪神・淡路大震災に関する映像を上映。
- ZONE F
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- 防災科研の紹介
- 防災科研が行っている地震災害以外の研究についてポスターなどで紹介します。