イベント情報
令和5年度 第1回 災害レジリエンス共創研究会 セミナー
- 5D-MaaS共創拠点が目指すフェーズフリーな超しなやか社会
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5D-MaaS※共創拠点では、平時から災害時までダイナミックに変化する状況にフェーズフリーに対応し、格差に左右されず、ひとりも取り残すことなく、人々が安全・安心に過ごすことができる「フェーズフリーな超しなやか社会」の実現を目指します。本研究会では空の5D-MaaSがもたらす柔軟でレジリエントな未来社会について話題提供をし、参加者と議論をしていきます。
※5D-MaaSとは、UAVと有人航空機を組み合わせた空のモビリティを確立し、陸・海のモビリティと統合することによってMaaS(Mobility as a Service)を多次元的に発展させた「緯度、経度、高度、実世界の時間、さらに、平時から災害時までをフェーズフリーに予測する未来時間の5次元空間のMaaS」のこと。
- 日時
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2023年6月20日(火)14:00~16:00(13:45開場、オンライン参加者は13:55より視聴可能)
- 主催
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防災科学技術研究所(防災科研)
- 共催
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「フェーズフリーな超しなやか社会」を実現する5D-MaaS共創拠点
- 開催方法
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会場&Web(Zoom)のハイブリッド型開催
会場参加者はセミナー終了後、同じ会場でパネリストとの「懇談会」(16:10~17:00予定)にご参加いただけます。 - 会場
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防災科研 東京会議室(東京都港区西新橋2-3-1 マークライト虎ノ門6F)
※会場参加希望者が会場定員(50名)を超えた場合、Web参加でのご案内となります。 - プログラム
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- 開会挨拶
- 寶 馨(防災科研 理事長/イノベーション共創本部 本部長)
- はじめに
- 阿部 浩一(防災科研 イノベーション共創本部 副本部長)
- 話題提供①「5D-MaaS共創拠点によるフェーズフリーな超しなやか社会の実現」
- 遠藤 靖典(筑波大学 システム情報系 教授、5D-MaaS共創拠点 プロジェクトリーダー)
- 話題提供②「5D-MaaSを中心としたプロトタイプ都市の創造」
- 酒井 直樹(防災科研 水・土砂防災研究部門 副部門長)
- 話題提供③「神戸市における防災DXの取組み」
- 上月 崇生(神戸市危機管理室 課長〔防災体制整備担当〕)
- パネルディスカッション、参加者とのディスカッション
- モデレーター:
下村 健一(令和メディア研究所 主宰 / 白鴎大学 特任教授 / 元TBSキャスター)
パネリスト:
話題提供者 遠藤 靖典、酒井 直樹、上月 崇生
中内 靖(筑波大学 システム情報系 教授、5D-MaaS共創拠点 副プロジェクトリーダー)
内山 庄一郎(防災科研 マルチハザードリスク評価研究部門 主任専門研究員) - おわりに
- 岩波 越(防災科研 研究主監/ イノベーション共創本部 本部長代理)
- 申込み
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申込受付は終了しました。(6月16日更新)
- お問い合わせ
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防災科研 イノベーション共創本部共創推進室 災害レジリエンス共創研究会 事務局
E-Mail::info-kyosokenkyu[AT]bosai.go.jp
*[AT]を@に変換してください。 - 関連リンク