イベント情報
これからの地震にそなえとう?~神戸市と連携した防災展示の実施~
- 概要
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来年、阪神・淡路大震災から29 年を迎えるにあたり、阪神・淡路大震災の当時の状況を振り返りつつ、今後30 年以内に70~80%の確率で発生するとされる南海トラフ巨大地震に備えるために、神戸市と防災科学技術研究所が連携し、神戸市立中央図書館で防災展示を実施します。
なお、神戸市と防災科学技術研究所は2023 年1 月11 日に包括連携協定を締結しています。 - 開催日時
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開催期間:2024 年1月12 日(金曜)から1月26 日(金曜)まで
※月曜休館
開館時間:9時15 分から20 時まで
※日曜は18 時まで
※最終日の1月26 日(金曜)は16 時まで - 展示場所
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神戸市立中央図書館(神戸市中央区楠町7丁目2-1)1階ロビー
- 展示名称
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これからの地震にそなえとう?
- 展示内容
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- 防災科学技術研究所が所有している「防災教育コレクション」
- 地震に関するパネル(防災科学技術研究所作成)
1)災害基本現象(地震)の説明
2)阪神・淡路大震災の解説、日本列島(特に近畿圏)での地震発生リスク
3)南海トラフ巨大地震発生のメカニズム、南海トラフ地震臨時情報
4)阪神・淡路大震災を契機に発展した防災科学技術
等 - 神戸市の展示資料
1)神戸市と防災科学技術研究所との関わり紹介
2)阪神・淡路大震災の概要と被害状況
3)日ごろの備え(備蓄、ローリングストック等)
4)神戸市立中央図書館「1.17 文庫」に所蔵している震災関連資料
等