お知らせ 2006年03月01日 消防庁長官が耐震実験を視察されました 消防庁長官が、2月26日に防災科学技術研究所を訪問され、総務省消防庁の消防研究センターと防災科研が共同で研究を行っている「地震時における浮き屋根式石油タンクの浮き屋根揺動」に関する実験をご視察されました。 今回の実験では、2003年十勝沖地震により発生した大規模石油タンクの被害を防ぐことを目的として、地震時における浮き屋根の損傷防止と浮力確保のための研究を行っています。