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研究の背景

研究成果の概要

図1。非平衡開放系としての海洋系(左)とその海洋系における海洋循環の形成(右)。
図1。非平衡開放系としての海洋系(左)とその海洋系における海洋循環の形成(右)。
図2(左図)。数値実験の結果のまとめ。(擾乱が初期の循環を破壊するほど強い場合を除いて)淡水擾乱による海洋循環の遷移は、常にエントロピー生成率がより大きい方向に起きる。
図2(左図)。数値実験の結果のまとめ。(擾乱が初期の循環を破壊するほど強い場合を除いて)淡水擾乱による海洋循環の遷移は、常にエントロピー生成率がより大きい方向に起きる。
図3(右図)。エントロピー生成率最大説の概念図。孤立系では、エントロピー最大の平衡状態へと向かう(熱力学の第二法則、図(b))が、大気や海洋のような平衡から遠く離れた開放系では、エントロピー生成率最大の状態へ向かう(MEP、図(a))。
図3(右図)。エントロピー生成率最大説の概念図。孤立系では、エントロピー最大の平衡状態へと向かう(熱力学の第二法則、図(b))が、大気や海洋のような平衡から遠く離れた開放系では、エントロピー生成率最大の状態へ向かう(MEP、図(a))。
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