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片山前理事長が防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞

第3回アジア科学技術フォーラムにおいて、第3分科会「自然災害と社会、開発、そして科学技術-アジアにおけるパートナーシップの構築」の総括報告を行う片山前理事長(2007年10月5日、東京コンファレンスセンター・品川)
片山恒雄前理事長(現 東京電機大学教授、東京大学名誉教授)が平成20年防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞され、9月2日に総理大臣官邸において表彰式が行われました。
今回の受賞は、片山前理事長が、わが国の防災対策の推進、ならびに国際防災へのわが国の貢献に関わる活動を、「優れた研究実績と防災システムの開 発」、「防災研究の方向性の決定や研究推進の牽引」、「国際貢献」の3つの側面から、長年にわたり強力に実施したことが評価されたものです。
防災功労者内閣総理大臣表彰は、『「防災の日」及び「防災週間」について』(昭和57年5月11日閣議了解)に基づき、災害時における人命救助や 被害の拡大防止等の防災活動の実施、平時における防災思想の普及または防災体制の整備の面で貢献し、特にその功績が顕著であると認められる団体または個人 を対象として表彰されるものです。
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