お知らせ
「防災科研クライシスレスポンスサイト」は、「防災クロスビュー」に生まれ変わりました

「防災科研クライシスレスポンスサイト」は“地図上で災害の今が分かること”を目指し、災害に関する即時性の高い情報をWeb GIS上で表示することを主眼において情報を発信してきました。
この度、当サイトの目的を直感的にお伝えするため「防災クロスビュー」と名称変更をし、ロゴマークとサイトデザインも一新し、新機能を順次追加予定です。

「防災クロスビュー」は、発生状況から進行状況、復旧状況、過去の記録、将来予測に至るすべての災害情報を重ね合わせて(クロス)、災害の先を見通し(ビュー)、防災にフル活用可能なシステムです。
今後は災害を振り返って閲覧することができる防災タイムシフト機能を順次追加する予定で、現時点では令和元年東日本台風(令和元年台風第19号)のピーク時の実効雨量などをご覧いただけるようになりました。
草津白根山の噴火活動(2018年1月23日)からスタートした「防災科研クライシスレスポンスサイト」同様、これからも発生した災害に関して即時性の高い情報を常に新しい研究成果をサイトに載せ、より早く情報を発信し、より分かりやすい・使いやすい形で閲覧して頂くための研鑽を重ねて参ります。
ぜひ、ご活用ください。