大雪となるメカニズム【太平洋側編】

太平洋側ではこんなふうに大雪になります。
図1 (左)崩れやすい雪、(右)その上の多量の降雪に対応する時刻の天気図(気象庁)。本州南岸に低気圧がある。
図2 国土交通省XRAINレーダーによる上空の風(矢印)と降水強度(青濃淡)。
(左)崩れやすい雪、(右)その上の多量の降雪に対応する時刻。
図3 現地調査(那須町雪崩災害第1回調査)により確認された弱層(黄色、雪結晶写真B)とその上に20cm以上ある積雪(雪結晶写真A)。
図4 大雪のさなか、2014年2月15日2時の1時間降水量(丸の大きさと色)と気温(矢印の色)と風向風速(矢印の向きと長さ)

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